takashisatoのここだけの話

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尊敬する人の話

あまり昔の人の伝記やら歴史小説やらがどうも好きになれない自分にとって、経営やマネジメントの仕事をしていると、的確なわかりやすい事例を出せなくて、他の人はいろいろと博学もあってスゴいなあと思うんだけど、2人だけ尊敬している人がいるので今回はここで紹介しようと思う。
まず最初は、阪急グループの創業者、小林一三をあげたい。

彼にはいろいろな逸話があって、個人的にはそのすべてがスゴいなあと思っている。実はものすごくマーケティング&顧客志向の経営者ということで、事業や会社を大きくするためにプロダクトを考える、ゴールから逆算して事業を作るというタイプというよりは、そのへんにころがっているいろいろなガラクタから機会を生み出し、それを機敏に偉大な仕組みに作り替えていくというタイプの経営者なのかなと勝手ながらそう思っていて、そのセンスと器用さがスゴいのではないかと思った。

四大財閥よりも、電鉄会社を中核としたコングロマリットを作り上げたそのプロセスはその後の国内の電鉄系企業のお手本となったり、近代日本の都市化に大きな影響を及ぼし、鉄道が起点で全然関連がなさそうな宝塚やその後の東宝が出来たりと、鉄道というインフラプラットフォーム上に無数の新しいマーケットを想像した、という意味では参考になポイントがたくさんあるように思うけれど、あまりネット業界で彼のことを紹介している人が少ないのはなぜなのだろうと感じる。

もう一人尊敬している人物とは、これはまだ生きている人物だけれど、とんねるず石橋貴明である。なぜ彼のことを尊敬しているかは、そのうち触れたいなと思う。(ネタではないので念のため)

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