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takashisatoのここだけの話

仕事のことをたまに、普段考えるいろいろなこととか、近所の勝どきとか豊洲の話も

スマートフォン時代のアドレス帳管理

通信キャリアがアドレス帳お預かりサービスを展開しているけれど、スマートフォン時代にはそんな革命前夜のサービスはとっととおさらばである。

iphoneであれば、icloudサービスがあるし、androidであれば、googleのアドレス帳サービスが無料でついてくる時代であり、パソコンでも複数端末でも共有自在であり、単一の携帯端末でいちいち入力して管理する時代はすでに終わっている。icloudiphone側からしか接続できないが、googleアドレス帳はiphone側からも使えるので、今後機種変更のリスクなどを考え、googleアドレス帳にデータを集約するのが正しいと思う。私はgoogleアドレス帳をiphone4S iPad galaxyから使っている状態だ。

googleアドレス帳にこれまでのアドレス帳を移管し(エクスポートかなんかで用意に実現できる)以後は、どの端末で登録しかかを意識せず、自動的googleがアドレス帳データお預かりサービスを提供してくれているのだから、これを使うのが良い。PCで登録するとだいたい5秒ぐらいで自動的にすべての端末にアクティベートされるから、通信キャリアなどが提供しているサービスよりも高性能でしかも無料。使わない手はないだろう。

ということで今後のプラットフォーム戦略はOSや決済にもはや特異性はなくなりつつあり、cloud戦略が重要になってくる。(エンターテイメントサービスは除く)このあたりの根幹はAWSのS3サービスを使って展開しているベンチャーが多いらしいので、結局AWSの低価格戦略の見極め(次の値下げのタイミングなど)が重要な指標となる。

オンラインの向こう側にあるサービスにデータやアセットが自動的に預けられて、自然に使えるプロダクトを作っていく必要がある。動画も写真も、検索履歴もクライアントに保存する&クライアントのデータ容量が重要な時代はまもなく終わるのだろうなと思う。アドレス帳を使って感じたけれど、先日androidにインストールしたfirefoxをPCと連携させた時に、さらにその直感は強くなった。


オンラインの向こう側が主役となると、今後はオンライン上が中心となりやれ共有だの、やれ自動連携だの、やれ自動補修だの、やれレコメンデーションだの、新しいサービス企画がどんどん生み出されていくのだろうなと思う。

少し前、アドレス帳は、ケータイコンテンツの最後の牙城であると言われ、やれ安全だのいろいろと理由にして通信キャリアが囲い込みをしていた時代があったが、あっという間に時代は代わり、すべて黒船が乗っ取っていったというのはなかなか興味深い。こうなってしまった以上は、googleアドレス帳補完サービスを提供して、月額でお金をとればいいと思う。

facebookはこのあたりの取組が、ソーシャル側により過ぎているため、プラットフォームっぽい透明な感じの信頼感がいまいち取り切れていない、という部分で、まだまだスキは多い。だからlineのようなサービスの台頭を許してしまうのだろう。

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