読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

takashisatoのここだけの話

仕事のことをたまに、普段考えるいろいろなこととか、近所の勝どきとか豊洲の話も

ゲムッパの話

モバイル・ネットのこと 仕事のこと

ゲムッパの話がようやく新聞記事に掲載されるようになりました。

ゲムッパという、一見すると風変わりな名前のゲーム配信サイトをどうやつて大きくするか。私がモブキャストで行うミッションは唯一そこにあります。

モブキャストはゲームコンテンツを自ら企画し創り上げるカルチャーのある会社です。コンテンツと人を結びつけるアグリゲーター・ポータルとしてのカルチャーはそこにはなく(たくさんの人にそれなりのものを内外から集めて提供するよりは自分たちのこだわりを徹底して追求するというカルチャーです)、そうした会社の持つ元々の良さを活かしつつ、私自身が勝手に感じているそこにある限界(マーケティング的な視点)をどう乗り越えるか、がミッションなのかなと思います。

私なんかにしてみれば、結局消費者のラストワンマイルのマーケット(ブランドか実際の消費者のアカウント)が取れなければ、この業界では中期的に事業会社としては続けていくのはしんどい、何より事業体として続けられないのがモノづくりをしていく上で最も不幸なことだぐらいに思っていて、そういう話もしています。(ゲームをコミュニケーションを活性化されるツールのように位置づけるサービスもあるようです)

また、ポータルサイトは、ポータルサイトっぽく作って湯水のようにお金を使って人を集めても、既得権益を活用して無理やり人を集めても、なかなか人には使ってもらえないものです。実際何もないものからポータルサイトっぽいものを何度か創り上げてきた立場からすれば、ポータルサイトポータルサイトを目指して事業を組み立てていてはダメなのです。

ということで、ポータルサイトに最も必要なのは、キラーコンテンツであり、キラーコンテンツを作る、ということは結局は、排他的な・独創的なコンテンツを作る、ということであり、もっとコンテンツにフォーカスしよう、ということを社内で言い続けて(コンテンツを作らない自分の存在意義があるのかという話もありますが)ようやく少しずつ形になってきたのかなあと思います。

もっとも、キラーアプリのモデルとは

・最初につくる
・独創的であったり発明的である
・他社がそれを行うのにジレンマを抱える(リスクがある、技術的制約がある、事業モデル的に破壊的である、など)

ぐらいに体系化できるものであって、市場成熟期においては、独創的という視点で勝負する、か無料モデルで市場を破壊していく事業にしていくぐらい、しかないのです。ポータルサイトであれもこれもとやる誘惑に駆られども、結局は中途半端になってしまう。

ゲムッパのソーシャルゲームは、配信されるゲーム数が少ないためか、各ゲームのアクティブの指標が他社と比較するとかなり高いように思うので、そのアクティブさを生かしたサービスづくりをしていきたいな、と思います。push配信をいろいろチューニングしていくとか、やるべきことは多々あります。

そして、ゲムッパでも予告していますが、DS化までされたモブキャスト最大のヒットゲーム「サルさる」がまもなくソーシャルゲームとして配信予定ですし、従来展開してきた公式サイト「mobgame」もゲムッパに統合予定です。

ということでもう少しがんばりたいと思います。以上、久々の更新でした。

広告を非表示にする